NPOココルームでの話
大阪の通天閣のすぐそばに、大阪市が第3セクターでつくった
娯楽複合施設「フェスティバルゲート」があります。
97年のオープン当初は盛況でしたが、今では閑散とし
大阪市の税金無駄遣いではないかと槍玉にあげられている施設です。
空きが目立つテナントの一角に、とても興味深い活動を
されているNPO団体があります。
詩人の、上田假奈代さんが代表をされている
「NPOこえとことばとこころの部屋」です。
そこで面白いイベントがあり、お声がけいただき参加しました。
業種のまったく違う人がパネラーとなり、特にテーマは決めずに、
参加者も交えて、話をするという会です。
今回は、私以外は、地理学者、経営パラリンピック発起人、
ミュージシャンと共通点を見つけることがなかなかに難しい面々。。
さらに参加者の多くは20代や30代と若い人が中心。
日ごろ、セミナーなどで比較的高齢な方にお話をする機会の多い
私にとってはとても新鮮な時間でした。
・葬儀ってこんなに高いの!?
・寺院謝礼って、お坊さんに払うの?こんなに払うの?
といった率直な驚きの声もある一方
葬儀という存在が一つのきっかけになったのか、
なぜ人は生きるのか・・・なぜ死んでいくのか・・・
といった話にもつながりました。
葬儀の話は決して、高齢者や喪主になる方だけのことではなく、
年齢問わずに、問いかけられる話だと思いました。
そしてタブーや縁起でもないと避けることなく、時には
時間をとって話をしてみるということが大事だと
あらためて思いなおす時間となりました。岩